夏の花 レンゲショウマ
8/2 レンゲショウマがやっと一輪だけ咲いた✨森の妖精 恥ずかしがり屋のこの花は下を向いて咲くので顔は下から覗きこんでみる。
高山の日陰が自生地なので、我が家で育つかな?と思いながらその花の可愛らしさに引かれ衝動買いしてから10年位はたったかな😊
毎年花数は少ないけど咲いてくれてる✨でもなにしろ日陰の花で、しかも夏の暑い最中に咲いて気がつかない。たぶんわたし以外は😊
蓮華升麻 花が蓮 葉が晒菜升麻に似てるからこの名前がついている❗日本特産の一属一種の固有種です。キンポウゲ科で花言葉は伝統美 レンゲショウマの群生地ではこの森の妖精の花が沢山咲いて幻想的な幽玄な世界だそうです✨いってみた〜いです奥多摩の御岳山✨
今日花の数増えてた✨
河内の風穴と近江八幡ラ コリーナ
2018年6月25日
自然が作り出した神秘な美
55万年の時を越えて…パンフレットより
清流沿いに登って行く
鍾乳洞の入口
穴の中から風が吹き抜けて汗ばんだ身体に気持ちいい❗
主人が入るのを拒否するので、私だけで
こわごわ小さい入口をくぐると大きな異空間の出現 に目を凝らす❗
その先にも下りる階段が見えたので恐る恐る降りたその先にも行けるかも知れないが
とても一人でいく勇気は出ない😱
総延長は10,000m以上あり現在も、その全体像は解明されてないとか😨その昔洞窟内に犬を離したところ鈴鹿山脈の反対側、遠く伊勢市に出てきたと言う伝説が残っるほどだそうです‼ 洞窟の中から出口を撮る。
風穴とは洞窟の内外で生じる気温差や気圧差が風の流れが生る…そうです🍃
霊仙山系のカルスト地帯を水が気の遠くなるような長い年月を掛け、つくり出した鍾乳洞
の探検でした✨
いま一番人気の場所だそうです💞
駐車場からの入口
なんかワクワクした☺
屋根に植物が植わってる❗
すごくめずらしくて😍⤴⤴
ラ コリーナとはイタリア語で丘という意味だそうです❤
たねやグループ主宰
バームクーヘンのクラブハリエのショップなどは長い列がでていた👌
外の長椅子でアイスコーヒーをコスモス・蕎麦の花・稲など植え込まれた丘?を楽しみながらいただきました☕
自然一杯の気持ちいい空間でした✨
越畑 樒原棚田から滋賀の畑棚田🎶🚗💨🎶
2018年6月23日
今にも雨が降りそうな空、気分転換に越畑の棚田に行った🚙
紅葉山トンネル辺りは、もうヤマハギが咲き始めいた🎶訂正します❗コマツナギの花でした花言葉は、「希望を叶える」でした🙇
紅葉峠〜神吉の集落〜廻り田池
越畑の趣のある河原家住宅
にほんの里100選の越畑 樒原の棚田この辺りは愛宕山の北西にあり宕陰(とういん)と呼ばれています。
この先の山道を進むと柚子の里の水尾〜嵯峨
あまりに道か狭くここで引き返しました😨
翌日近江八幡に用事あったので🎶🚗💨🎶
天気がよくて滋賀の高島にある棚田100選
畑の棚田に行ってきた👌
どちらの棚田も夕日の頃がステキらしいです🌇が、その時刻までねばるのは難しい❗
水尾の里と山椒の実
嵯峨の水尾の里に住んでる人から「山椒の実取りごろ、遊びにおいでよ」と声かけしてもらい友だち三人とハイキング気分で出掛けました。
水尾の里には山陰線の保津峡駅からバスで行く、乗客は私達3人と愛宕山に登る男性1人の4人です🚏🚌乗車時間約10分
静かな雰囲気でまるで別世界のような
水尾の里
知人は、もう10年以上も前に藤袴の苗を育て藤袴の畑をつくりました。その結果「渡りの蝶のアサキマダラ」が水尾の里に飛んでくるまでになりました。9月末頃の1週間位ここにはアサキマダラを見に多くの人が訪れます。私は数年前に見て幻想な風景に感動した覚えがあります。
その藤袴です秋に花が咲き蝶が来ます。
今日いちばん目的の山椒は、鈴なりでしたトゲがあり刺さると痛そうと思いながらも一杯取りました❗おのおの自分の分を
私は、山椒の実をきれいにしてサット湯通ししてから冷凍しておいて、魚や肉なと一緒に煮ます。
佃煮にする人は、一晩水に浸してから水を切り 練炭で醤油だけで8時間煮る。そのまま1日おいておくそうです。う〜んとても私には無理です😵⤵おいしいだろうが🎶
水尾の里は柚子の産地です✨
ほのかに柚子の香りがする白い花も咲いていました✨花は汁物に浮かべるとよいと💕教えてもらいました。料亭の味❗
よくみるとチッチャイ柚子が顔をのぞかせています❗可愛い💠がトゲもするどく😨怖い
この花はウツキなのかな⁉緑の中できれいだ
こんもりした山は清和天皇陵のある所
今の天皇陛下がご結婚された頃に御参拝されたとのことです。
私より10才位年上のお姉さま達二人とても元気😃⤴であの御陵まで行くと言い出した。
私膝弱いけど御陵とか古墳とか好きだし❗頑張って行くしかないか👊✨
麓から山腹の御陵までの急勾配の参道を息を切らして登りる。小鳥の鳴き声と水の流れを
聞きながら
水尾のたたずまいを愛された清和天皇は21歳の若さで崩御された。遺骨はこの水尾山に葬られました。木立に囲まれた静かな雰囲気の御陵でした🙏
下り坂は危険気を付けながらゆっくりとおりました。往復50分の登山?楽しみました✨
帰りもバスでJR保津峡駅まで
山里に癒やされた楽しい日でした❗
近江にドライブ🎶🚗💨🎶2
5月20日(日曜日)の午後息子が住んでる近江八幡に私達夫婦は、ドライブ🚗💨がてらよく出掛けます。今回も「行こうか!」と気楽に出掛けました😃🎶
いつものように湖西道路の真野インターを下りる時「姉子の郷」と標識の下に書いてあったと主人が言い出す‼ 私は気が付かなかったのでスマホに「姉子の郷とは」と尋ねると「妹子の郷は…」と答えた❗
えっ妹子?😃💡小野妹子のこと✨ナビで近くを探すと小野神社が近くにあり行き先に決まる🎶🎶🚗💨🎶
スマホ間違えて聞いても、そんたくして答えるんだる👀‼
木々が生い茂る静かな雰囲気のなか遣隋使
小野妹子の先祖を祀る小野神社はあった🙏
小野神社は小野一族の祖で餅や菓子の始祖の米餅つき大使主命 (たがねつきおほおみのみこと)と天足彦国押人命(あまたらしひこくにおしひとのみこと)を祭神としている。
応神天皇の頃に初めて日本で餅つきをした
神様と伝えられていてる。狛犬とともに餅が初めて見た❗
小野篁神社は、
百人一首の「わたの原 八十島かけて漕ぎ出でぬと人には告げよ 海人の釣り船」漢学者で歌人の小野篁(おののたかむろ)を祀っています
今まで何回通ってるのに小野の地名に無関心だっが主人の一言からここが小野一族ゆかりの地とわかり勉強なりました❗😃💡
琵琶湖大橋を渡り湖岸の明るい景色が美しいかったので走りながらパチリ👀📷✨
小野妹子神社は唐臼山古墳にあるとのことで今回は行くことが出来なかった。妹子の郷は湖西道路の道の駅だった😆
5月21日 米原に🎶🚗💨🎶
青い空ともとステキな琵琶湖と田植えの水を蓄えた広々とした近江平野の景色を楽しみなから米原まで🚙💨道端の鮮やかな黄色いコスモスみたいな花がたくさ咲いてキレイ💕
天野川に架かる息長橋に着く川の上流はゲンジボタルの生息地です。
橋の上から前方に能登瀬の集落が背後の小高山が今回の目的地の山津照神社
山津照神社は、国常立命を息長氏の祖神としていて奈良時代の創建とされる。
一の鳥居
明治16年の社殿移転のた参道を拡張した時横穴式の石室がみつかっり前方後円墳の山津照神社古墳と名付けられた。
山津照神社古墳
石棺はどうなったかわからないそうですが
石室の中からは、銅鏡2面(獣文鏡五鈴鏡)や鉄刀馬具した須恵器 金銅製冠など多数出土し前方部からも銅鏡、鉄剣、鉄塊が墳丘からは朝顔形埴輪や円筒埴輪が出土した
ニの鳥居
拝殿は入母屋造
本殿は三間社流造
この地域は古代の有力氏族の息長氏の本拠地と考えられている。古墳の築造時期は6世紀で古墳時代後期とされている。
発見された当時は神功皇后の父の息長宿禰王と考えられていたが、時代が合わないそうです。私達だけしかいない境内をゆっくりと拝観できました。
醒井宿にバイカモを見に立ち寄って川を覗きこんでも花が見つからない?
地元の人の話では、なぜなのか今年は花が咲かない上流に少咲いてると教えてもらった⁉
目を凝らしてやっと小さな可愛い花を見つけた✨それもわずかだけ💕まぁ見れただけよかったかなと思ったりした。ヌートリアがバイカモに悪影響してるとも聞くとなんか生態系がおかしくなってるなと感じる😰
5月22日の新聞で京都府立植物園では府内では絶滅したバイカモ を約10年前から滋賀内の自生地から苗を譲り受け試験栽培をしていて昨年初めて咲き、今年も開花したというさらに増えれば府内の敵地に植えることも検討すると記事か載っていた。
いつの日か水面から白い花が顔を出すかわいらしい姿が楽しめるといいねと思う💕
黒媛と雪舟のゆかりの地
5月4日
父母の回忌の法要のために岡山に車🚙で
ゴールデンウィークで高速道路が混むと思い5時30分に家を出た。
車窓から🍀新緑の優しい景色のなかに
山藤の紫…つつじの赤…桐の花、ハコネウツキ
名前か不明だったこの藤のような
白い花がとてもキレイ💕でした❗
後日調べるとニセアカシヤで豆科ハリエンジュ属で和名はハリエンジュだそうです❗
アカシヤ🍯ハチミツ🐝
時間に余裕があったので備中国分寺の
近くのこうもり塚古墳を訪れた
小学校の遠足で来た古墳初体験の場所
その時は石棺の側で見学出来たが
ただ薄暗く気味わるくてチラッと見て
いそいで出た思いでがあります😨
こうもり塚古墳は、備中国分寺と国分尼寺の中間にある全長100mの前方後円墳で、
飛鳥の石舞台古墳と同規模の全長19mの巨大な横穴式石室だそうです。
築造時期は6世紀後半と推定されています。
石室には井原産の浪形石をくり抜いた家形石棺が安置されています🙏
この古墳は、仁徳天皇とのロマンスが伝わる「吉備の黒媛」の墓との伝承から
「黒媛塚古墳」とも呼ばれていました。
この物語を教わり、古墳好きになったかも💞
余談ですが、法事前の訪問で時間が
気になり😵💦慌ていて階段で転て😱
左手首を激しく打てしまった。💧💧💧
さいわい骨折はしていなかったのですが
はれて今も手首を動かすと痛い😭💔
翌日は寄り道して
雪舟ゆかりの宝福寺に🚙ここもお茶会などで訪れた懐かしい所です。
現在の総社市赤浜に生まれ、幼少のころ
宝福寺で修行した。
雪舟が涙でネズミの絵を描いたという逸話で知られている井山宝福寺は、臨済宗東福寺派
こんな銅像あったかなー
宝福寺は鎌倉時代1232年の建立ですが
1575年の備中兵乱によって三重塔や般若院など、わずかな建物残すだけでした。
現在の七堂伽藍を備えた境内は江戸時代に入り再興されたそうです❗
みどりの紅葉とツツジが美しい❗
池も覚えてない
お堂の中も天井の竜も初めてみる気がする‼
三重塔はの朱が五月若葉に映えて美しい
御朱印をいただいた🙏
次は、予定してなかったが一丁ぐろ古墳群に一丁ぐろ(土に丸)こんな漢字出てこない‼
なんとか駐車場のあたりに着いたが
膝痛くて手首も痛い😭💔無理と思ってたら
山歩きの格好を人が🚙でも展望台に行けると教えてもらう。
一丁ぐろ古墳は4〜7世紀の33基の古墳が高梁川を見おろす屋根上に連なって築かれているそうです。中でも1号墳は、4世紀の初めに築かれたとみられ全長71mの前方後方です😍
ほそいガタガタの山道恐る恐る走る😵💦
とんだ古墳めぐりになってしまいました😱
主人の実家の墓参りもしてから
瀬戸内海沿いを帰る
ブルーラインの一本松展望台からの瀬戸内海がまぶしい❗
久しぶりの川辺の散策
いつもなら風邪など引かない 元気な
私が、どうしたことか4月は
風邪気味でぐずぐず
膝痛くて歩くのも不自由でした。😨
膝は前から弱くて階段などは苦手です😢
まあ普通に歩けてました?
やっと痛みもやわらぎ、楽しみの散歩に出掛けました。🚶
草花は元気に丈を伸ばしていました。
今日は曇り空てすが、五月の風は
爽やかで😃✨気持ちいいです❗
藤の花見も、ゆっくりとできました😍
豪華な砂ずり藤もいいですが
山藤も景色に、とけこんでいて
癒されました💞
いつもゆっくりですが
今日もゆっくりゆっくり歩きました❗