夏の花いろいろ
この季節ここを、「女郎花里」と自分の中で勝手に決めている❗
田舎育ちなのでこの風景にホッコリ😌とするのかも知れません…
🚙を走らせてやってきた山里ですが、連日の猛暑に激暑、命にかかわる熱さ〜で家に引きこもっている反動…なのかもしれません🎶
山あいの棚田に緑の稲が清々しい🌿🌿🌿が、前来た時よりも女郎花、少なくなったんじない〜と感じる。それはそれでやはり緑は優しい〜し女郎花の黄色がアクセントでいいわーと感激しました…✨がしかし山里も、やはり暑いです…☀
女郎花の花言葉は、美人・はかない恋・親切などです。自分とは違うなぁ…と感じる
秋の七草は尾花(スズキ)・桔梗・撫子・藤袴・葛・萩・女郎花だそうです。この暑さの中でスズキや葛などグングン丈や蔓を伸ばしているのを見ると秋の気配をチョッピリ感じます。
ここではお盆には欠かせないも花も、沢山植えられていて出番待ち綺麗に咲いてました。
ミソハギが元気に青い空に向かって咲いてた✨ お盆の供え花として(のどの渇きを押さえる作用のある)ミソハギを供える習わしだそうです。その様な意味があったんだと初めて知りました。ご先祖さまの、のどをうるおす大事な花・尊い花を見直しました✨
ミソハギ「禊萩」漢字を知るとなんとなくこの花の事が分かる、花言葉は、愛の悲しみ・純真な愛情・悲哀・慈悲など🌼🌼🌼
ホオズキ…これも栽培されてる。もう真っ赤な実がたくさん目に飛び込んだ❗
漢字では、鬼灯・鬼澄と書くホオズキもお盆のお供え、鬼とは死んだ人のことで
ホオズキの灯りを頼りにご先祖さまが家に帰ってくる目印だそうです。🙏
子供の頃実家でお盆には家で取れた物をお供えし、キュウリやナスに箸を突き刺して馬や牛に見立ててたのを懐かしく思い出しました…
もう故郷に両親も兄もいないと思うと
なんか寂しいです…
帰り道…池の側でコオニユリ(小鬼百合))が咲いてた✨もう 終わりかけてる😩
オニユリ(鬼百合)と思ったが⁉ 調べると
オニユリは、葉の付け根に黒いムカゴをつけて球根はユリ根だそうです。似た花に小鬼百合がある…
コオニユリ(小鬼百合)は鬼百合より小ぶりの花で山地の草原や湿原に生息していてムカゴを作らないとあり、これかな?オニユリと同じ属の種類だから
鬼百合の花はオレンジで褐色の斑点が無数にあり、花びらが後ろに反り返っている姿から赤鬼と覚えるといいかも❗
花の名前が、お面白い❗
最初は、ノカンゾウと思って帰って調べてみると🔍花が全然ちがった😩
花が八重のヤブカンゾウも紛らわしいでが覚えました‼こんど見つけたら又パチリ👀📷✨
楽しみに🎶