黒媛と雪舟のゆかりの地
5月4日
父母の回忌の法要のために岡山に車🚙で
ゴールデンウィークで高速道路が混むと思い5時30分に家を出た。
車窓から🍀新緑の優しい景色のなかに
山藤の紫…つつじの赤…桐の花、ハコネウツキ
名前か不明だったこの藤のような
白い花がとてもキレイ💕でした❗
後日調べるとニセアカシヤで豆科ハリエンジュ属で和名はハリエンジュだそうです❗
アカシヤ🍯ハチミツ🐝
時間に余裕があったので備中国分寺の
近くのこうもり塚古墳を訪れた
小学校の遠足で来た古墳初体験の場所
その時は石棺の側で見学出来たが
ただ薄暗く気味わるくてチラッと見て
いそいで出た思いでがあります😨
こうもり塚古墳は、備中国分寺と国分尼寺の中間にある全長100mの前方後円墳で、
飛鳥の石舞台古墳と同規模の全長19mの巨大な横穴式石室だそうです。
築造時期は6世紀後半と推定されています。
石室には井原産の浪形石をくり抜いた家形石棺が安置されています🙏
この古墳は、仁徳天皇とのロマンスが伝わる「吉備の黒媛」の墓との伝承から
「黒媛塚古墳」とも呼ばれていました。
この物語を教わり、古墳好きになったかも💞
余談ですが、法事前の訪問で時間が
気になり😵💦慌ていて階段で転て😱
左手首を激しく打てしまった。💧💧💧
さいわい骨折はしていなかったのですが
はれて今も手首を動かすと痛い😭💔
翌日は寄り道して
雪舟ゆかりの宝福寺に🚙ここもお茶会などで訪れた懐かしい所です。
現在の総社市赤浜に生まれ、幼少のころ
宝福寺で修行した。
雪舟が涙でネズミの絵を描いたという逸話で知られている井山宝福寺は、臨済宗東福寺派
こんな銅像あったかなー
宝福寺は鎌倉時代1232年の建立ですが
1575年の備中兵乱によって三重塔や般若院など、わずかな建物残すだけでした。
現在の七堂伽藍を備えた境内は江戸時代に入り再興されたそうです❗
みどりの紅葉とツツジが美しい❗
池も覚えてない
お堂の中も天井の竜も初めてみる気がする‼
三重塔はの朱が五月若葉に映えて美しい
御朱印をいただいた🙏
次は、予定してなかったが一丁ぐろ古墳群に一丁ぐろ(土に丸)こんな漢字出てこない‼
なんとか駐車場のあたりに着いたが
膝痛くて手首も痛い😭💔無理と思ってたら
山歩きの格好を人が🚙でも展望台に行けると教えてもらう。
一丁ぐろ古墳は4〜7世紀の33基の古墳が高梁川を見おろす屋根上に連なって築かれているそうです。中でも1号墳は、4世紀の初めに築かれたとみられ全長71mの前方後方です😍
ほそいガタガタの山道恐る恐る走る😵💦
とんだ古墳めぐりになってしまいました😱
主人の実家の墓参りもしてから
瀬戸内海沿いを帰る
ブルーラインの一本松展望台からの瀬戸内海がまぶしい❗