古墳を歩く

吉備の古墳

昨日からの続きです… 造山古墳の頂上に、高松城水攻めの時毛利方の築城跡が有りましたがこの話は、高松城主清水宗治が御本尊としていた仏さまの話です。宗治が滅んだ後は、備中国分寺で祀っていたのですが、国分寺の住職の夢の中で仏像が「清水に帰りたい」…

吉備の古墳

兄の一周忌を終えての帰路は、古墳などに立ち寄りながら ゆっくりと帰ることにした。 古代吉備の中心地で 国府が置かれてたことで 遺跡や史跡が多い。 見えてきたこんもり茂った森は 作山古墳です。 全国第10位 岡山県下第二位の規模を誇る 前方 後円墳 です…